女のこころは秋の空だ
相手に対して何も望んではいけない
すべては結果の状態がすべてだ
確かにプランや策を練るのに展開のイメージは必要だが
それに対してちょっとでも妄想的な期待感を抱いてはいけない
どうしても人間は期待が先走ってしまうが、対人に対してだけはそれに依存してはいけない
期待をするなというのは確かに難しいし期待が適わない絶望感もとても苦しいものだが、
だからといって
「期待通りの反応」が出るものだけを求めるような人間ではいけない
その辛さを拒んでいたら何も発展することはない
期待感を欲望ではなくあくまで”憧れ”の感情に変えるべきだ
女の気持ちというのはころころしていて、ドタキャンなど日常茶飯事である
それに対して毎回歓喜と絶望を繰り返していると体も持たない
あくまで期待感ではなく、目の前の結果の状態に対してだけ現実的な満足感を感じるべきである
約束の時点だけではあって無いような状態だと認識した方がいい
少しでも期待感があるとその都度の絶望感に心を支配されその都度の最良の臨機応変の対応ができなくなる
「目的」になってはいけない
目的意識を少しでももってはいけない
女と男との全ての関係は”ゲーム”である
これは仕事でもそうだがそうあるように「する」のではなく”方向を向くように仕掛けてみる”だけである
自分が仕掛けた種や仕掛けに対して
”どう転ぶかどう転んだのか”反応を楽しむだけである
すべての事象に対して、「期待通りの満足」を求めてはいけない
そこに
そもそも「期待」という感情を入れてはいけないということである
「何かをしたいという想い」は全て”この反応を楽しむ”感情に変える必要がある
だからこそ人生は「何が起こるかわからないから面白い」のである
何度も言うが、人生は楽しむためにある
とにかく自分が仕掛けたその現実的な反応だけを楽しむようにしろ!
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