[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何かを得ようとするとき人は予想された行動をとろうとする
そしてその予定通りが実現されたとき人は満足する
しかし人はまたその一瞬の迷いでチャンスの多くを逃す
大概チャンスというのは自分の予想していないときに訪れる
予定通りほどつまらないものはない
予定通りとは結果のひとつに過ぎない
人生は予想通りに行くことはない
ならば予想する自体を止めようではないか
結果を分析することは悪いことではない
しかし行動する間際に(その有益性を)考えてチャンスを逃すのはやめよう
全てはどう転ぶかわからない
それはときとして「悪い方向」かもしれないが、しかし反対に思いもよらない「良い方向」に転がる場合も多いにある
どちらかといえばその行動後または結果においての自分なりの「納得力を鍛える」方が現実的だ
また行動に対して「後悔」という言葉があるがそれはまさに先を予想そして期待してしまったことによる反動だ
思い通りにいかなかったときに人はそれをストレスとして感じ抱え込む
ならばそもそも思い通りにしようなどと考えなければいい
未来は神だけが知っている
所詮人間の頭脳ではこの宇宙法則にある未来を誰も予測することはできない
自分の予想のなかだけで行動するのであれば決して人を超えるようなことはできない
すべての結果を宇宙にゆだねろ
これは「行き当たりばったり」とは違う
「行き当たりばったり」とは受動的の発想であり、何もせずにその場に赴いているだけのことである
ここで言っていることはあくまで能動的なものであり、必ず自分から何かを行動を起こしているということである
「何かをしなければ何も始まらない」ということである
人生は博打だ
博打であれば予想が裏切られようが悔やむことはないし、また自分の成功に傲慢になることもなく謙虚な人間にもなれる
そしてより大胆な行動のできる魅力的な人間になれる
予想する人生はつまらない
予想している限りは今の生活そして人間レベルが上がることはない
人生は長くてたった80年しかない しかも一回きりだ
そんな短い時間を生きるのであるならば、どうせなら面白い人生を生きてみてはどうだろうか