”どうやって生きるか”ではなく
”どうやって死ぬか”を考えろ
「将来が不安だ」「この先どうやって生きていこう」ではない
”死ぬまでの間に何ができるか”ということだ
人生は短い 80年なんてあっという間だ
またそれぞれの30代、50代という細かい区切りで考えれば
あたふたしているヒマはない
その年代にしかできないことはいっぱいあるだろう
金持ちのイケメンボンボンに嫁ぐのが夢だというならそれでもいいだろう
しかし本当の意味の始まりはその結婚した後からどう生きるかだ
幸せが長くつづくことを祈るのもいいだろう
しかし幸せとは本来自分が何か行動してその結果に得られたものなのではないか
幸せがつづくとは、その何かを行動しつづけることではないのか
人のせいばかりして何もせずただ毎日幸せが消える不安と毎日格闘しようというのか
安定とは前進しつづけることではないのか
何も目的も気力もない年金暮らし老人は本当に醜い
施設にいれられれば自分はそんなつもりはないと文句を言う
ただ死ぬのを毎日怖がって、できることを何もしようとしない
何かをすれば必ず何かを得られるはずだ
いまより必ず進歩した幸せが訪れ自分自身も前進するはずだ
保身にまわった人間は苦しみから逃げることはできない
死ぬまでに成し遂げよう確かめようと思うその情熱が魂の輝きを放つ
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