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この世は男と女のみが存在する。なぜその枠を越えた思想が必要であろうか。男と女はそもそも異なる人種である。多いに女を攻略していこうではないか!

男の悟り

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どうも感情が先走って仕方が無い。
このノロサは相当忍耐力が付くな。

しかしハヤル気持ちのままに行動してしまってはいけないのだろう。
きっかけはどうでも作れるのだが、無理に誘ってしまっては全て台無しになる恐れがある。

一時の衝動の勢いで失敗するよりも、計画の上での期待はずれの苦汁を飲む方が、自分は辛いが断然安全だ。
プラトニックではひとつの失敗は致命的にもなりかねない。

昨日手紙を出したわけだから、この土日は様子見でもいいくらいなのだろう。
ただ計画的には、勉強会よりも先に本屋に連れ出す方を先にしたい。
二人きりは始めてになるわけだから、なるべく沈黙が許される状況から入りたい。

うーん、携帯番号さえ聞くタイミングが必要になるな。
日本だったら、聞いたもん勝ちかけたもん勝ちみたいなところがあるが、恐らく無理に聞いても拒否られるだけなのであろう。
きっとそれほどなものなのであろう。今の日本人にはまったく理解できないくらいピュアだ。

ひとまず、女性表記問題の件は、誘う内容がきちんとしていればさほど問題ない気がしている。
困っている、助けて欲しい、どうしても中ごく語の良い本が見つからない などと言えば大丈夫なはずだろう。
そしてその後は平日の夜に、良い参考書を買ったか一緒に勉強しませんか、といってみようと思う。

話す内容も一語一句きちんと考えて、それを真面目に紳士的に伝えるようにしようと思う。
けっして「ノリで」なんていうのは通用しないだろう。
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いつもながらボーっとポストの配達物を見ながら選別していると、なんと手紙(便箋)が入っているではないか。

最初〇〇様と丁寧に書かれているので、もう関わるな、とかいう忠告でもきたのかとちょっと焦ったが、
中身を読んでみると、不慣れな日本語で丁寧にお礼の内容が書かれていた。
中国人は真面目だというのがよくわかる。

初め三ページも書かれている上、携帯ストラップのプレゼントまで入っていたので、
これは”脈ありか”とか一瞬舞い上がったが、色々ネットで中国人の性格を調べてみたところ、
どうやら少し大げさ気味に親切心などを表現するところがあるようだ。

それが実際に感動しやすい性格なのか、そう思っていなくても習慣で大きく言うのか、
家族にさえもそうらしいようなところから考えると、残念だが後者のような気がする。

使える便箋が手元に無かったので、急いで隣町までチャリで買いに行き、中国人ぽく少し大げさに返事を書いてみた。
丁度後で使えるようにと日本語の模擬試験本も買っていたので、それにちょっとした紐のブレスレットを添えて渡した。

こういうプラトニックな感じはいいな。何だか忘れていた感じだ。
どんなに日本の可愛い美人と言われる女を見てもいまいちしっくり行かないのは、もしかしたらこういう精神的な感性が乏しいからなのだろう。

今の芸能人なんかが異性の好みを言っても、「髪型が無理」とか「見た目がちょっと」とか言っているが、一体人のどの部分を見ていっているのだろうか。
(というか男は顔じゃないだろう!)


う~んどうでもいいが、自分はどうも中国人に惹かれているようだ。
なんとなく、満たされなかった部分が潤っていく気がする。
カルチャーショックとでも言えばいいのだろうか。

とにかく(見た目で勝負しない分)性格が超かわいい。
性格だけでこんなに可愛くなれるのかと思うくらいだ。
彼氏以外には見向きもしないなんてところもたまらない。
自然にこっちも本気にさせられる。

やっぱり、いい男は一人の女をプラトニックに純粋に愛せることができなければダメなのであろう。
一種の熱病という感じもあるのだろうが、人間のもう少し本質的な部分の行いな気がする。
今の日本にはこういった感覚は殆ど感じられない。
こういった人間的行為は大事なのかもしれない。

けれども、プラトニックというのは精神的にかなり辛い。
自分の感情を手紙などでモロにださなければいけない反面、進行はものすごくゆっくりだ。
相手のリズムを最大限尊重するために、殆ど思ったまま行動できない。
いきなし好きだなどとは、口が裂けても言えない。
まぁそれが純愛というものなのだが。

けれども、精神的にはかなり豊かになる。
中国人はまた詩歌なども大好きなので、そういった風流(風靡)も大事にしなければいけない。
感情に訴えるなどという安易な戦法は全く取れない。
酒に酔わせていい雰囲気でなんてのもできない。
まさに”人間力”が試される。


まぁそんなこんなだが、誤って手紙の中で”女性”という言葉を使ってしまった個所があり、
それが悪い方向にいかないかだけが気がかりだ。
なにせ、相手に彼氏がいようがアプローチしようと思っているところなので、
「そういう事はちょっと・・・」なんて言われて切れてしまったら最悪である。

一応その謝罪のメッセージをポストに入れておいたところまでが現時点の状態である。
その反応に関しては、もうどう転んでも仕方がないというところである。
一応何でも”実績”を実際に作ることが大事だと考える

そろそろ外からのピンポンではくどいので、ベランダ越しに色々できるようにしたい
何気なさを醸し出すのが一番の神経を要するところだが、なんとなく呼び出し&受け渡しに成功

添える手紙は半分ラブレターみたいな感覚なので、渡せたことに妙な満足感を覚えた
そういう意味でも、この”仕掛けを仕掛けられた”ことに対しての達成感は味わっていいのではないかという気がする
もちろんそれ以上の妄想や期待感はダメだということだ

とにかく常に”次へのきっかけや仕掛けを作る”ことだけを考える
一応月曜昼という話になっていたが、予想通り連絡はなし
最初の時に、PGの現実の大変さを話してしまったのが後を引いてしまっているのかもしれない
つぎに話したときに少し迷っているようなことも言っていた

うーん ちょっと失敗だったかもしれない
何が失敗かというと、その時点で話すことに集中しすぎてしまった点だ
つまり駆け引きにおいての大事なことをわすれている
それは”次回への手綱”
せっかくの手綱を補足してしまっている

常にその時点でのことは結果であって、常にその次を考えていなければいけない
必要以上に今にちからを入れすぎると、状況を見失ってしまう

どうやら勉強会の線は諦めた方がいいかもしれない
それ自体に不安を感じてしまっていたら、それ以上引っ張る口実ができない

ということでE子に直接仕掛けてみようと思う
一応本を渡すお礼のときにでも、中国語の本を探す手伝いのお願いをしてみようかと思う
結構この路線は確率は高めなきがする
なかなか最近出会いのきっかけがないのだが、
いまとりあえず隣に住む中国留学生の女の子をターゲットにしている

3人いるのだが、そのうちデブの女子とは結構仲良くできている
そのなかに1人かわいい子がいるのだが、その子をとりあえずのターゲットにしている

もう少し詳細としては、最初のきっかけは近所迷惑からだが、
色々仕掛けをしてアプローチをする中でそのデブ子がプログラマー志望だということを知り、自分はSEを10年ほどやっていたこともあり、
その辺りを教えてあげるということで、関係を繋いでいる

ごく近況としては、土曜に夜道が危ないという理由で自分がチャリで飲食店に駆けつけたことで、
焼肉をもうひとりの子と食べたという実績を作ったところ
ちなみにデブ子の電話番号はゲットできている

その可愛い子との今の関係であるが、
はっきりいって煙たがれている感を少しもたれている感じの状態で正直あまり宜しくはない
真隣でしかも少し神経質なところもあるところから、結構慎重をようする感じだ
趣味も合わない感じなところがあるのでかなり手強い相手ではある

デブ子もデブ子で意外とこころ変わりがあるので、確実な脈線に成りきれていない不安もある
という意味でもまずは、デブ子との脈を太くすることを第一とし、ジャブ的にもう一人の子に関わりをいれて、その反応を見ていこうと考えている

ひとまず土曜にすっぽかされたデブ子とのPG勉強会を今日の午後にやるという話にはだけなっているので、
その反応を気長に待ってみようと思う

E子(そのターゲットの名前がイイなので)にはとりあえず、好きだと言っていたビート〇ズの日本語の歌詞訳の本を日本語の勉強の足しにでもという名目でひとこと手紙をつけてデブ子に渡して貰おうかと思っている

反省点といえば、その焼肉のときに多少E子を責めきれなかったのが悔やまれる
焼肉を一緒に食べれたことで少し満足していた自分がいた事は正直事実で、そこは冷静を保つべきであった

E子に対する仕掛けとしては、一応中国語を教えて欲しいとは伝えてあるので、そのことと後、自分自身写真のポートレートの勉強をしたいので、そのモデルをお願いする路線を使えないかとも思っている
理論だけでは机上の空論になりかねないので、
このカテゴリーでは実際の私の経過途中の内容を記述していこうと思う。
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